野田 賢司
<とことん自分の歯で食べよう>

当院では患者さんご自身の歯を保存することを第一に考えております。
ですので、場合によってはインプラントをお断りすることもございます。 抜歯は親知らずを除いて最小限に抑え、ご本人の歯を保存して治療することを第一としております。
〇歯を残すためには
まず歯内療法(歯の内部の治療)と歯茎の治療(歯周疾患の治療)が十分でないと歯は失われてしまいます。
歯茎の治療をしっかりとして、かみ合わせをちゃんと合わせることで、抜かなければいけないと思われていた歯でも、しっかりと残すことができます。
本院では、それまでに抜かなければならないと思われていた歯でも、
すでに20年を超えて、ご自分の歯で食べる喜びを味あわれている方もいらっしゃいます。
略歴
1978年 日本歯科大学卒業(歯科医師免許取得)
1980〜90年 東京医科歯科大学 歯科麻酔科
(麻酔医 第385号)
勤務医を経て
1991年 野田歯科クリニック開業
1994年 医療法人化
2004年 東洋鍼灸専門学校卒業(鍼灸師資格取得)
2010年 ACLS(二次救命処置)プロバイダー
保有資格
・日本歯科麻酔学会 認定麻酔医(第385号)
・日本顎頭蓋機能学会 口腔リハビリテーション認定医(第57号)
・鍼灸師資格
・AHA(米国心臓協会)ACLSプロバイダー
所属学会
・日本歯科麻酔学会
・日本再生医療学会
・日本全身咬合学会
・日本レーザー歯学会
・日本顎口腔機能学会
・日本歯内療法学会
・日本再生歯フォーラム